成果発表

2018/01/15
論文

Nature Communications

血液腫瘍
Escape from thymic deletion and anti-leukemic effects of T cells specific for hematopoietic cell-restricted antigen
Nat Commun. 2018 Jan 15;9(1):225.
Interdisciplinary Graduate Program in Genetic Engineering, Seoul National University
Dr. Eun Young Choi
白血病の研究において、当社レパトア解析が利用されました。論文では、異なるマウスの系を用いて、T細胞受容体(TCR)レパトア解析を実施し、造血細胞に拘束性のある抗原を認識するT細胞が、胸腺内におけるネガティブセレクションを回避することを報告しています。これらの結果から、それらの細胞が骨髄移植の際に抗腫瘍効果を示すことが示唆されています。

2018/01/10
論文

Journal of Oral and Maxillofacial Surgery

基礎免疫
Possible involvement of invariant natural killer T cells and mucosal-associated invariant T cells in a murine model of titanium allergy
J Oral Maxillofac Surg Med Pathol. 2018 Jan;30(1):1-9.
鶴見大学 歯学部 口腔顎顔面外科学講座
熊谷賢一 先生
金属であるチタンのアレルギー研究において、当社レパトア解析が利用されました。論文では、チタンアレルギーマウスモデルを作製し、T細胞受容体(TCR)レパトア解析において、病変部におけるレパトアの差異を報告しています。これらの結果から、NKT細胞およびMAIT細胞(粘膜関連インバリアントT細胞)の活性化が、チタンアレルギーにおいて誘導される可能性について示唆しています。

2017/12/16
発表

日本研究皮膚科学会 第42回年次学術大会・総会

"A new technology for high-throughput NGS-based antibody Repertoire analysis"を発表
12月16日 16:00-17:00 アフタヌーンセミナー room D

詳細はこちら(PDF, 3MB)

2017/12/11
論文

OncoImmunology

血液腫瘍
Deep sequencing of the T cell receptor visualizes reconstitution of T cell immunity in mogamulizumab-treated adult T cell leukemia
Oncoimmunology. 2017 Dec 11;7(3):e1405204.
京都大学 医学部 血液・腫瘍内科学
進藤岳郎 先生
白血病の研究において、当社レパトア解析が利用されました。論文では、成人性T細胞性白血病(ATL)患者について、T細胞受容体(TCR)レパトア解析を実施し、特異的治療薬であるモガムリズマブを用いた場合に、血液と皮膚のTCRレパトアの変化を評価した報告となります。その結果、薬剤の使用によって、血液に含まれるATLの存在頻度が特異的に変化することが示唆されました。

2017/12/11
発表

第59回 アメリカ血液学会総会(ASH)2017

秋田大学大学院医学系研究科・医学部 血液・腎臓・膠原病内科学講座の藤島直仁先生が"High-Throughput Sequencing of IgG B-Cell Receptors Reveals the Frequent Usage of the Rearranged IGHV4-28//IGHJ4 Gene in Primary Immune Thrombocytopenia in Adults"を発表(3582)

2017/12/11
発表

第59回 アメリカ血液学会総会(ASH)2017

岡山大学病院 血液・腫瘍・呼吸器・アレルギー内科の岩本美紀先生が"Essential Role of Regulatory T Cells on Early B Cell Reconstitution after Haploidentical BMT with Posttransplant Cyclophosphamide"を発表(4447)

2017/12/11
発表

第59回 アメリカ血液学会総会(ASH)2017

広島大学 原爆放射線医科学研究所 血液・腫瘍内科の美山貴彦先生が "Landscape of Immune Reconstitution after Allogeneic Hematopoietic Cell Transplantation Is Superdominated By Distinct T Cell Populations Bearing T-Cell Receptor Clonotypes Shared Among Different Individuals" を発表 (4502)

2017/11/30
書籍

Medical Science Digest 2017年11月臨時増刊号

"次世代シーケンサーを用いた同種造血幹細胞移植後末梢血T細胞レパトアの網羅的解析" を報告

2017/11/22
論文

Nature

腫瘍免疫
Inflammation-induced IgA+ cells dismantle anti-liver cancer immunity
Nature. 2017 Nov 16;551(7680):340-345.
Laboratory of Gene Regulation and Signal Transduction, Department of Pharmacology, School of Medicine, University of California San Diego (UCSD)
Dr. Shabnam Shalapour
腫瘍免疫の研究において、当社レパトア解析が利用されました。論文では、T細胞受容体(TCR)およびB細胞受容体(BCR)レパトア解析を実施し、慢性的な炎症がIgA産生B細胞の集積を引き起こすこと、さらにPD-L1(Programmed death-ligand 1)とインターロイキン10(IL10)を発現し、組織中の細胞傷害性T細胞の働きを直接抑制していることを報告しています。これらの結果から、炎症によって誘導される細胞傷害性T細胞の抑制が、がんの増大を促進するメカニズムとして重要であること、がん細胞に対する免疫機能の増強を目的とした新たな治療戦略の可能性について示唆されました。

2017/10/20
発表

第68回米国肝臓学会議(AASLD The Liver Meeting 2017)

東京大学医科学研究所先端医療研究センター先端ゲノム医学分野の中川 良先生が "Characteristic T cell receptor repertoires in CD4+ T cells of primary biliary cholangitis" を発表(354)

前の5件 1  2  3  4  5  6  7