成果発表

2020/02/05
論文

Molecular Therapy

基礎免疫
High Frequency Production of T Cell-Derived iPSC Clones Capable of Generating Potent Cytotoxic T Cells
Mol Ther Methods Clin Dev. 2020 Mar 13; 16: 126-135.
京都大学 再生医科学研究所 再生免疫学分野
永野誠治 先生
iPS細胞化の技術を用いて細胞傷害性T細胞(CTL)をクローニングし、再生させて細胞療法などに用いる研究において、当社レパトア解析が利用されました。論文では、テトラマーでMART-1抗原特異的なCTLを分離し、iPS細胞化したのち、再生されたCTLの機能やクローナリティーを評価しています。これらの結果は、T-iPSC戦略の実現を支援するものであることを報告しています。

2019/12/07
発表

第61回 アメリカ血液学会総会(ASH)2019

佐賀大学の板村 英和 先生が "The MEK Inhibitor Trametinib Enhances Diverse T Cell Reconstitution with Suppressing Xenogeneic Graft-Versus-Host-Disease"を発表(1929)。

2019/12/07
発表

第61回 アメリカ血液学会総会(ASH)2019

がん・感染症センター 都立駒込病院の遠矢 嵩 先生が "Clonal Dynamics and Publicness of CMV-Specific TCR Repertoire after Allogeneic Stem Cell Transplantation"を発表(4551)。

2019/12/04
論文

Cell Reports

九州大学の國村和史先生が"S100A4 Protein Is Essential for the Development of Mature Microfold Cells in Peyer's Patches"を報告

2019/06/14
論文

Scientific Reports

臨床免疫
High-throughput sequencing of IgG B-cell receptors reveals frequent usage of the rearranged IGHV4-28/IGHJ4 gene in primary immune thrombocytopenia
Sci Rep. 2019 Jun 14;9(1):8645.
秋田大学大学院 医学系研究科 総合診療・検査診断学講座
廣川誠 先生
特発性血小板減少性紫斑病(ITP)の研究において、当社のレパトア解析が利用されました。論文では、B細胞受容体(BCR)IgGの解析において、患者群ではV遺伝子領域でIGHV4-28や、J遺伝子領域でIGHJ4の使用頻度が増加していること、CDR3領域に単一のアミノ酸置換を有する疾患に関連するクローンが認めらたことを報告しています。これらの結果は、特定の抗原によって誘導されたB細胞集団である可能性があり、ITPの免疫病態解明の一助となる可能性が示唆されました。

2019/04/26
論文

Human Vaccines & Immunotherapeutics

臨床免疫
Next-generation sequencing analysis of the human T-cell and B-cell receptor repertoire diversity before and after hepatitis B vaccination
Hum Vaccin Immunother. 2019;15(11):2738-2753.
岩手医科大学 医学部 内科学講座 消化器内科肝臓分野
宮坂昭生 先生
B型肝炎(HB)ワクチンに関する研究において、当社のレパトア解析が利用されました。論文では、HBワクチンの接種前、2回目接種後および3回目接種後の免疫応答ついて、T細胞受容体(TCR)β鎖およびB細胞受容体(BCR)IgGレパトア解析を実施しました。その結果、TCR β鎖の多様性は有意に増加した一方、BCR IgGの多様性は、2回目のワクチン接種後に有意に減少したことを報告しています。HBワクチンにおける免疫獲得は、5-10%で定着しないこと(Vaccine Failure)が知られており、多様性の変化がHBワクチンの成功(better response)に関連している可能性を示唆しています。

2019/04/01
発表

米国癌学会年次総会2019

共同研究先である兵庫医科大学呼吸器外科の松本 成司先生が、"Diversity of peripheral CD8+PD-1+ T cells is a novel predictive biomarker for response to anti-PD-1 antibody treatment in lung cancer patients"を報告

ポスターはこちら (PDF, 1MB)

2019/03/14
論文

Scientific Reports

基礎免疫
The R229Q mutation of Rag2 does not characterize severe immunodeficiency in mice
Sci Rep. 2019 Mar 14;9(1):4415.
Department of Biochemistry, College of Life Science and Biotechnology, Yonsei University
Dr. Young Jin, Dr. Ara Lee
重症複合免疫不全症 (SCID)やオーメン症候群患者において、TCR遺伝子再構成に関与するRag2遺伝子のR229Q変異が同定されており、マウスモデルの構築として、当社のレパトア解析が利用されました。その結果、R229Q変異単独ではなく、それ以外の因子の関与によって、遺伝子再構成の阻害が発生する可能性を報告しています。

2019/01/28
論文

Hepatology research

臨床免疫
CD4+ T cells from patients with primary biliary cholangitis show T cell activation and differentially expressed T cell receptor repertoires
Hepatol Res. 2019 Jun;49(6):653-662.
千葉大学大学院 医学研究院 消化器内科学
中川良 先生
自己免疫疾患である原発性胆汁性胆管炎の研究において、当社のTCRレパトア解析が利用されました。解析結果として、CD4+T細胞集団において、患者群では健常者群と異なるTCRレパトアが存在することを報告しています。その結果、患者群のCD4+T細胞集団と、N-Ras遺伝子の高発現が関連する可能性について示唆しています。

2019/01/18
論文

Alcohol

山口大学大学院消化器内科学の藤澤浩一先生らのグループが"Usefulness of Adult Medaka Fish as a Model for the Evaluation of Alcoholic Fatty Liver"を報告

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