成果発表

2018/09/21
発表

第30回日本神経免疫学会学術集会

国立精神・神経医療研究センター の山村 隆先生が "神経免疫疾患としての筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)" を発表 (SY3-4)

2018/09/20
発表

第30回日本神経免疫学会学術集会

国立精神・神経医療研究センター の佐藤 和貴郎先生が "筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の末梢血リンパ球解析 -B細胞受容体レパトアの偏倚の同定ー" を発表 (WS1 -03)

2018/07/04
論文

PNAS

腫瘍免疫
Induction of oligoclonal CD8 T cell responses against pulmonary metastatic cancer by a phospholipid-conjugated TLR7 agonist
PNAS. 2018 Jul 17;115(29):E6836-E6844.
Moores Cancer Center, University of California San Diego (UCSD)
細矢匡 先生
腫瘍免疫の研究において、当社レパトア解析が利用されました。論文では、リン脂質に結合したToll様受容体7(TLR7)アゴニストである1V270の単回投与が、進行期肺転移性腫瘍の増殖を抑制する腫瘍特異的CD8+T細胞依存性免疫応答を誘導すること、肺および縦隔リンパ節で共通することを報告しています。これらの結果から、全身性の1V270療法が肺転移性がんに対する腫瘍特異的細胞傷害性T細胞応答を誘導すること、レパトア解析が治療応答のモニタリングに有用であることを示唆しています。

2018/06/14
論文

Cell

腫瘍免疫
Mitophagy in Intestinal Epithelial Cells Triggers Adaptive Immunity during Tumorigenesis
Cell. 2018 Jun 28;174(1):88-101.e16.
Institute for Tumor Biology and Experimental Therapy, Georg-Speyer-Haus
Dr. Florian R. Greten
腫瘍免疫の研究において、当社レパトア解析が利用されました。論文では、腸管上皮細胞におけるミトコンドリアやリソソームの働きと、MHCクラスIの関連性について評価するため、T細胞受容体(TCR)レパトア解析を使用し、遺伝子改変マウスの粘膜中のCD8+T細胞の多様性や個別クローンを特定しています。その結果、腸管上皮細胞のマイトファジーを誘発する、もしくはリソソーム膜透過性を誘導する治療が、大腸がんに対する抗腫瘍免疫のバランスを改善できる可能性について示唆しています。

2018/05/21
発表

第62回バイオインターフェース

講演内容:「TCR/BCRレパトア解析とネオエピトープ解析によるがん免疫研究の推進」
2018年5月22日 16:50-17:50 全理連ビル9階 C会議室

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2018/03/22
論文

Cancer Immunology, Immunotherapy

腫瘍免疫
Quantitative T-cell repertoire analysis of peripheral blood mononuclear cells from lung cancer patients following long-term cancer peptide vaccination
Cancer Immunol Immunother. 2018 Jun;67(6):949-964.
順天堂大学 医学部 免疫学講座
竹田和由 先生
ペプチドワクチン療法の研究において、当社のレパトア解析が利用されました。論文では、ペプチドワクチン療法を実施する肺がん患者に対して、末梢血およびテトラマーでソートされたペプチド特異的T細胞のレパトア解析を実施し、経時的変化を長期間追った結果、治療時期によってクローンが入れ替わることを報告しています。その結果、ペプチドワクチン療法に反応するT細胞が複数存在することを示唆しています。

2018/03/19
論文

Frontiers in Immunology

血液腫瘍
Next-Generation Immune Repertoire Sequencing as a Clue to Elucidate the Landscape of Immune Modulation by Host-Gut Microbiome Interactions
Front Immunol. 2018 Apr 3;9:668.
広島大学 原爆放射線医科学研究所 血液・腫瘍内科研究分野
一戸辰夫 先生
血液腫瘍に関する研究において、当社のレパトア解析が利用されました。論文では、T細胞受容体(TCR)レパトア解析を実施し、サイトメガロウイルスpp65特異的TCRクローンを同定しています。その他、腸内細菌叢とレパトアの関係性について評価を行い、より多くの情報の蓄積によって、免疫関連の疾患や免疫恒常性に対するアプローチとなり得る可能性について示唆しています。

2018/03/08
論文

Nature Biotechnology

腫瘍免疫
IL-7 and CCL19 expression in CAR-T cells improves immune cell infiltration and CAR-T cell survival in the tumor
Nat Biotechnol. 2018 Apr;36(4):346-351.
山口大学 医学部 大学院医学系研究科 免疫学
玉田耕治 先生
キメラ抗原受容体(CAR)発現T細胞に関する研究において、当社のレパトア解析が利用されました。論文では、インターロイキン7(IL7)およびケモカインCCL19を同時に産生するCAR-T細胞について、T細胞受容体(TCR)レパトア解析を実施し、TCR多様性を比較した結果、癌細胞を排除したマウスのCAR陰性T細胞は、移入前に比べてTCRの多様性が低く、CAR陽性T細胞はメモリ―形成後に偏ったTCRレパトアとなりました。この結果から、TCRレパトア解析法は腫瘍抗原特異的記憶形成と腫瘍抗原に対するエピトープスプレッディングを証明することに役立つ可能性があることが示唆されます。

2018/02/01
書籍

実験医学増刊 Vol.36 No.2

「がん不均一性を理解し、治療抵抗性に挑む」

2018/01/18
論文

Scientific Reports

腫瘍免疫
Increased diversity with reduced "diversity evenness" of tumor infiltrating T-cells for the successful cancer immunotherapy
Sci Rep. 2018 Jan 18;8(1):1058.
東京大学 医学部附属病院 免疫細胞治療学講座
細井亮宏 先生
免疫チェックポイント阻害薬(ICI)に関する研究において、当社のレパトア解析が利用されました。論文では、B16メラノーママウスを用いて、複数のICIで処理し、腫瘍組織に浸潤するT細胞のTCRレパトア解析を評価しました。その結果、薬剤によってレパトアの多様性や傾向が変化しました。免疫療法の免疫関連有害事象を評価するためのバイオマーカーとなり得る可能性について示唆されています。

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