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当社のレパトア解析を利用した演題が日本血液学会学術集会で発表されました

2015/10/19

当社のレパトア解析を利用した以下2演題が、広島大学の一戸辰夫先生のグループより、2015年10/16~18 日に開催された第77回日本血液学会学術集会で発表されました。
・OS-1-140:Quantitative tracing of T-cell diversity using deep sequencing in a recipient of allogeneic HCT
・OS-2-126:Comprehensive analysis of CMV-specific T-cell repertoire by deep sequencing and single cell cloning
内容はそれぞれ、骨髄移植における免疫能の回復過程をTCRレパトアの視点から評価した研究と、移植時に問題となるサイトメガロウイルス(CMV)について特異的TCRを同定した研究となっています。