ミッション

様々な生体多様性(レパトア)解析を基盤にして個別化医療を推進します。

ビジョン

これからの医療は、これまでの医療の延長ではありません。 私たちはT細胞/B細胞受容体レパトア解析、ネオエピトープ解析などの最先端のテクノロジーを活用して、世界中の病気で苦しむ患者様に対する個別化医療につながる新しい診断法/治療法を実現させます。

社長あいさつ

 免疫機能は、ウイルスや細菌感染から生体を防御するだけではなく、体内に発生する腫瘍などの異常な細胞を見つけ、排除する働きがあります。T細胞受容体(TCR)やB細胞受容体(BCR)は、外来あるいは体の中から生じる様々な抗原を認識する重要な受容体分子です。
私たちは、TCR/BCRの遺伝子解析を通して免疫の特異性や多様性を明らかにするレパトア研究を開始してから四半世紀がたちました。この間、非バイアスTCR/BCR増幅法の確立、次世代シーケンサーによるUltra-deep sequencing、多量情報を高速処理するバイオインフォマティクスソフトの構築により、TCR/BCRレパトア解析法を実現してまいりました。
私たちが提供する次世代TCR/BCRレパトア解析技術は、従来法および既存法に比べ網羅的・定量性に優れ、白血病や悪性リンパ腫の検出、骨髄移植後の免疫多様性の評価、自己免疫疾患および感染症の免疫特異性解析に用いられ、がん免疫療法や免疫チェックポイント阻害剤の有効性評価などの創薬目的にも利用することができます。さらに新技術として、癌における完全個別化医療を前提とした、癌細胞における体細胞変異を網羅的に探索するバイオインフォマティクスソフトを開発し、ネオエピトープ解析・探索・同定を可能とする革新的技術の開発に成功しました。

疾患に対して予防・診断・治療に資する医科学研究を行うため、独自開発した二つの技術として、①レパトア解析法は免疫病態解析を、②ネオエピトープ解析法は疾患特異的な体細胞変異の全貌を明らかにすることによる病因解明を可能としました。弊社Repertoire Genesis株式会社の革新的な技術から生まれる診断法や治療薬が、未解決の疾病に苦しむ世界中の患者様の医療に貢献できることを確信しております。

代表取締役社長 鈴木隆二

会社情報

社名 和名:Repertoire Genesis株式会社
(レパトア・ジェネシス)
英名:Repertoire Genesis Inc.
設立 2014年10月14日
資本金 1億円
決算期 12月
取締役 代表取締役 兼 社長執行役員   鈴木 隆二
取締役 兼 執行役員       市川 満寿夫
取締役 兼 執行役員       横溝 大介
社外取締役            宇佐美 篤
社外取締役            伊藤 毅
監査役 常勤監査役            降幡 武亮
非常勤監査役           髙 敏晴
非常勤監査役           坂本 教晃
執行役員(取締役兼任者を除く) 執行役員             松谷 隆治
執行役員             北浦 一孝
事業内容 免疫多様性解析を基盤とした、新規診断法/治療法の開発支援
– 非バイアス 次世代 T細胞受容体 / B細胞受容体 レパトア解析
– ネオエピトープ解析
大阪 ラボ(本社) 〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-7-15 彩都バイオインキュベータ104号(105号)
大阪 オフィス 〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-7-20 彩都バイオイノベーションセンター104号
TEL: 072-657-8686
FAX: 072-657-8687
東京オフィス 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-9-2 大手町フィナンシャルシティ グランキューブ3階
Global Business Hub Tokyo
TEL: 03-4243-7112
FAX: 03-4243-7325
ホームページ http://www.repertoire.co.jp
E-mail

 

沿革

1989年 鈴木隆二 米国テキサス大学MDアンダーソンがん研究所留学
TCR解析技術を習得
1991年 TCRレパトア解析法確立の検討開始
1995年 非バイアス遺伝子増幅法プロトタイプを確立
2012年 次世代シーケンサーを利用したTCR/BCRレパトア解析法の検討開始
2013年 レパトア解析ソフト「Repertoire Genesis」完成
2014年10月 Repertoire Genesis株式会社 設立
2014年11月 彩都バイオインキュベータにラボとオフィスを設置
2016年4月 鈴木隆二が代表取締役社長に就任
2016年5月 東京オフィスを開設
2017年4月 大阪ラボ・オフィスを増設
現在に至る

ロゴについて

青い三角形は、非バイアス遺伝子増幅・次世代シーケンサー・レパトア解析ソフトの3つの技術を融合することで初めて商業レベルのレパトア解析が誕生したことを意味します。

また三角形が4つのコントラストに分かれているのは、4名のプロフェッショナルであり創業者である(鈴木隆二(実験技術開発)・新井理(ソフト開発)・松谷隆治(技術改良)・北浦一孝(次世代への移行))が連携したことを意味します。レパトア解析は、遺伝子解析を基盤とするため、中央にはDNAのらせん構造の抽象図を配置しました。

社名は、レパトア解析ソフトに当初付けられた名称でしたが、会社設立のキーとなるソフトウエアの開発がブレイクスルーとなったため、そのまま用いることになりました。

ロゴの下部に配置された社名の書式は、映画のタイトルにもしばしば用いられるほどの美しさ、2000年前に原型が誕生したにも関わらず完成度・格式が共に高いTrajan pro(トレイジャン・プロ)に共感を覚え、採用となりました。